誕生日に思うこと

 

今年の誕生日は

ビックリすることが多かった。

 

ジェームズからの電話もしかり…(笑)

 

 

年は違っても

同じ、2月7日生まれの人と

たっくさん出会って、ビックリの連続!!

 

 

その人、ご本人だったり

奥様だったり

お嬢様だったり…

 

 

「おめでとう」が

お互いにいっぱい言えて

幸せ♡が何倍にもなる

とっても気持ちの良い誕生日となった。

 

 

あらためて

生まれてきて

今、生きている♡

という喜び・ありがたさ

何とも言えない

あたたかさ♡♡を実感している。

 

 

……と、思い浮かぶのは

両親の顔。

 

 

 

亡くなった父を思い

今から4年前、2014年 10月26日

facebookに投稿した記事を

自分のためにブログに残すことにする♡

 

 

 

【父の誕生日に思うこと…】

10月26日は父の誕生日。
生きていれば 86歳…

ここ数年「命日」よりも「誕生日」が近づくと 父を想うことが多いような気がする。

父は、私が18になって暫くして亡くなった。
私は物心ついてから、何回父に「お誕生日おめでとう!」が言えたのだろうか…
本当はもっとたくさん「おめでとう!」を言いたかったから想うのだろうか…

外科医だった父は とても器用な人だった。 幼い私の目には、何でも出来る人に見えた。
事実、帆船模型を作ったり 電気配線をいじったり…ハンダをジュッてしたり、物を作る父の姿を見るのが私は好きだった。

アコースティックギターや陶芸を楽しみ、当時 流行り始めたカラオケ♪を自宅に設置し テープに録音しては練習を続けた。

父は料理も上手だったので、たまに母が旅行に出掛けるのが 私は楽しみだったりした。
パラパラで香ばしい焼きめし、ロールキャベツ…シュークリームも絶品で、お客様が来られると 一緒に呑んでる最中にパパッと作ったりしていた。

父は人をビックリさせたり 喜ばせるのが本当に大好きで、休日には 老人ホームで手品を披露したりもしていた。マジックのタネ以外の小道具は、モチロン全て手作り!

そんな父を想いながら…父の誕生日に、父がしたかったであろうことを私がする。我が子と大いに呑み、大いに語る…あなたの娘は幸せに暮らしております。パパ ありがとう!お誕生日 おめでとう!!

 

 

 

以上が、2014年の投稿…

 

4年経って

 

父が亡くなった、54歳に私もとうとうなった。

父は54歳4ヶ月で他界したので

2018年6月が

私にとって、その同じ時期にあたる。

 

父から繋がっているものを大切に

これからの人生を

より良く生きていこう!

私にできることで

1人でも多くの人を元気にしよう!!

 

父だけピックアップすると

お墓の中でケンカするといけないので(笑)

最後に、母の写真も載っけておこう♡っと

 

 

パパ♡ママ サンキュー(^з^)-☆